業務用パソコンで、どのWebサイトにいつアクセスしたかを調査します。各種ブラウザ(Microsoft Edge・Google Chrome・Firefox 等)の閲覧履歴を抽出し、削除されたものも痕跡が残っていれば復元を試みます。原本を書き換えずに保全したうえで解析します。
CHECKこんなお困りごとはありませんか
- 従業員が業務に関係のないサイトを長時間閲覧している疑いがある
- 退職者がPCを初期化したため、生前の利用状況を確認できない
- 不審なサイトやオークション・転職サイトへのアクセスを確認したい
- 情報漏えいの経路として、Web経由の送信・アップロードを確認したい
機器の操作を続けると履歴が上書きされて消えることがあります。まずは操作を止めてご相談ください。
ABOUTWebサイト閲覧履歴調査とは
ブラウザは、訪問したURL・ページ名・アクセス日時、ダウンロードしたファイル、表示した画像などの一時データ(キャッシュ)といった記録を端末内に保持します。これらを証拠能力を保ったまま収集・解析し、いつ・どのサイトにアクセスしたかを可能な範囲で明らかにします。当社はデータ復旧で培った解析技術を、フォレンジック調査にも活かしています。
ANALYSIS主な調査項目
機器に残された記録から、次のような情報の抽出・復元を行います(対象機器・OS・ブラウザ・状況により可否が異なります)。
- ブラウザ閲覧履歴(アクセスしたURL・ページ名・日時)
- ダウンロード履歴(ファイル名・保存先・日時)
- キャッシュ(閲覧時に端末へ保存される画像などの一時ファイル)
- アクセス先ドメインやアクセス状況に関する痕跡
METHOD技術的アプローチ
ブラウザの履歴はデータベース形式(SQLite等)で保持されることが多く、その記録領域を解析してURLやアクセス日時を抽出します。削除済みの履歴については、残存する断片を解析して復元を試みます。キャッシュやダウンロード履歴も、保存先のファイル群とブラウザの管理情報を突き合わせて確認します。解析は、原本のクローンに対して行い、原本の同一性を保ったまま進めます。
CASE想定されるご相談例
以下は調査でよくいただくご相談の類型です(個別の調査結果を保証するものではありません)。
- 業務中に無関係なWebサイトを頻繁に閲覧している疑いがあり、回数や日時を確認したい
- 退職者がWeb履歴を削除していたが、削除された履歴の復元を試み、利用状況を確認したい
CAUTIONご注意・前提
- 各調査は痕跡の発見を目的とするもので、目的の痕跡の発見を保証するものではありません。
- シークレットモード等で閲覧された場合、履歴が端末に残らず調査できないことがあります。
- 個人のプライベートな情報が含まれる可能性があるため、社内規程・法的根拠など適切な手続きが必要になる場合があります。
PURPOSE活用シーン
- 社員の不正やトラブルの事実確認
- 内部監査(不審なサイトへのアクセス状況の確認)
- 情報漏えいの経路調査
FAQよくあるご質問
Web閲覧履歴は自分でも確認できますか?
一部は画面上で見える場合もありますが、削除済みデータの復元や日時の精査など、詳細な調査は専門的な解析が必要です。
履歴が消去されていた場合、調査は不可能ですか?
残された断片から復元できるケースがあります。可否を含め、まずはご相談ください。