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Data Recovery & Digital Forensics

失われたデータを復旧する技術が
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HDD・SSD・NASなど、幅広い機器・記録媒体の軽度障害から重度の物理障害まで対応。
仙台本社・新橋Labへの持ち込みのほか、対象機器を全国からお送りいただけます。

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Seagate(シーゲイト)のHDDが認識しないときのデータ復旧

Seagate(シーゲイト)のHDDが「認識しない」とき、原因はひとつではありません。ケーブルやケースの問題で済むこともあれば、ドライブ内部の管理領域が壊れていることも、記録面そのものが傷んでいることもあります。

見分けがつかないまま通電や操作を繰り返すと、取り出せたはずのデータが取り出せなくなる場合があります。

このページでは、当社が実際に対応したSeagateの復旧事例をもとに、症状ごとの見分け方と、お控えいただきたい操作をご説明します。初期診断は無料、復旧できなかった場合の費用はいただきません。

認識しなくなった Seagate ST2000DM001(2TB・3.5インチHDD)のラベル面
当社で復旧した Seagate ST2000DM001。ラベル面のシリアル番号はマスクしています

お持ち込みが多い症状

回転音はするのに認識しない

通電するとモーターは回っていて、異音もない。それでもパソコンからは見えない、という状態です。

当社の事例では、ドライブがBSY(ビジー)まま応答を返さないため、ここで止まっていました。この状態は、ヘッド交換が必要な重度の物理障害とは限りません。ドライブが動作に使う管理領域(サービスエリア)のシステムファイルが壊れている場合にも、同じ見え方になります。

このときお控えいただきたいこと

  • 通電と取り外しを繰り返すこと
  • 別のパソコンで何度も試すこと

認識が安定しない

コピーの途中でドライブが消える、しばらく置くとまた見える、という状態です。読み出しの負荷がかかると症状が出るケースがあります。

この状態で全部のデータをコピーしようとすると、ドライブに負荷をかけ続けることになり、状態を悪化させる可能性があります。

このときお控えいただきたいこと

  • 認識しているうちに全部コピーしようとすること
  • 復元ソフトでスキャンを走らせること

「フォーマットする必要があります」と表示される

ドライブ自体は認識されているのに、中身が読めない状態です。パーティション情報やファイルシステムの管理情報が壊れている可能性があります。

このときお控えいただきたいこと

  • 表示された指示に従ってフォーマットすること
  • チェックディスク(chkdsk)エラーチェックを実行すること

異音がする

カチカチ・キュルキュルといった異音がする場合は、読み書きの機構に問題が起きている可能性があります。異音が出ている状態で通電を続けると、記録面が損傷する可能性があります。

このときお控えいただきたいこと

  • 電源を入れ直すこと
  • そのまま使い続けること

認識はするが、極端に遅い・コピーが止まる

不良セクタが点在していると、1つのファイルを読むだけで長時間かかることがあります。当社の事例では、同じ場所を繰り返し読み込むと最終的には読める、という挙動が確認されています。この状態で市販の復元ソフトを長時間走らせると、読み出しの負荷がかかり続けます。

このときお控えいただきたいこと

  • 復元ソフトでスキャンを走らせ続けること

「認識しない」の中身は4つに分かれます

1

接続側の問題

ケーブル、外付けケース、USB変換基板、電源アダプタが原因のことがあります。ドライブ本体は無事です。

2

ファームウェア障害

ドライブが自分の動作に使う管理領域(サービスエリア)が壊れている状態です。外から見ると「回るのに認識しない」となり、物理障害と見分けがつきません。

3

物理障害

ヘッド、プラッター(記録面)、モーターなど、読み書きの機構そのものの問題です。分解を伴う作業が必要になる場合があります。

4

論理障害

ドライブは正常でも、パーティション情報やファイルシステムが壊れて中身が見えない状態です。

この4つは、外から見た症状だけでは区別できません。当社では専用機器で応答状態を確認し、どこに原因があるかを切り分けてから作業方針決めています。

最初の一手は異音で決まる

異音が確認されている場合は、通電を続けずにクリーンブース内で開封し、記録面磁気ヘッド状態を確認するところから始めます。
異音が出ている状態で通電を続けると、状態が進んでしまう場合があります。

異音がなく、認識しないだけという場合は、当社の専用機器接続して通電し、ドライブの応答を確認します。

外付けHDDは、いずれの場合もケースから取り出し、ドライブ単体で診断します。ドライブ単体で応答を確認することで、ケース側の故障なのか、ドライブ本体の障害なのかも切り分けられます。

なお、受付時にお伺いした内容だけで判断はしません。お預かりした媒体そのものの状態も確認したうえで、進め方を決めています。

Seagateの復旧事例

認識しない外付けHDD Seagate ST2000LM007のデータ復旧

2026/6/25  

電源を入れると回転音はするのに認識しない外付けHDD(内蔵ドライブ=Seagate ST2000LM007/2TB・2.5インチ)のデータ復旧事例です。ドライブ内部の管理領域に原因があると判断し、認識できる状態まで戻して対象セクタの99%以上を読み出しました。仙台のデータ復旧専門・株式会社データリカバリー。

Seagate ST4000LM024(4TB・2.5インチHDD)のラベル面

ヘッド交換をせずに読み切った Seagate ST4000LM024(4TB)のデータ復旧

2026/8/23  

当初はヘッドの劣化が疑われたSeagate ST4000LM024(4TB)のデータ復旧事例です。読み出しの挙動から、原因はヘッドではなく記録面のコンディション悪化と判断し、ヘッド交換を行わずに読み出しを進めました。約2週間かけて、全体の約99.97%を読み出しています。

認識しなくなった Seagate ST2000DM001(2TB・3.5インチHDD)のラベル面

認識しないSeagate ST2000DM001のデータ復旧

2026/8/28  

電源は入るのに認識しない3.5インチHDD(Seagate ST2000DM001/2TB)のデータ復旧事例。磁気ヘッドと記録面に損傷がある状態から、読み出せる面を対象にデータを取得し、重要データを復旧しました。仙台のデータ復旧専門・株式会社データリカバリーがご紹介します。

そのほかの復旧事例を見る

当社で対応したSeagateの型番

  • ノートパソコンや外付けHDDに使われる2.5インチドライブ … ST2000LM007(2TB)、ST4000LM024(4TB)
  • デスクトップパソコンやNASに使われる3.5インチドライブ
  • 市販の外付けHDD(ケースに入った状態のもの)
Seagate ST4000LM024(4TB・2.5インチHDD)のラベル面
当社で復旧した Seagate ST4000LM024。識別情報はマスクしています

対応は上記の型番に限りません。型番はドライブ本体のラベルに記載されています。市販の外付けHDDは、ケースを開けると中身がSeagateのドライブという製品も多く、その場合は箱の型番と中身の型番が異なります。そのままの状態でお持ちください。

お控えいただく操作

  • フォーマット「フォーマットする必要があります」の表示に従わないでください)
  • チェックディスク(chkdsk)エラーチェック
  • 市販の復元ソフトを長時間走らせること
  • 通電と取り外しの繰り返し
  • 分解(外付けケースからドライブを取り出す作業を含みます)

いずれも、復旧できるはずだったデータが取り出せなくなる場合があります

費用が変わる理由

データ復旧の費用は、どこまで作業が必要かで変わります。

  • 接続側だけの問題であれば、作業は軽く済みます
  • ファームウェア障害は、専用機器と個体ごとの調整が必要です
  • ヘッドやプラッターに及ぶ場合は、クリーンブースでの作業と交換部品の手配が加わります
  • 容量が大きいほど、読み出しに時間がかかります

当社は完全成功報酬制です。初期診断は無料で、復旧できなかった場合の費用はいただきません。金額の目安は料金ページご覧ください。

料金ページ

ご依頼の方法

持ち込み(仙台)

仙台本社(宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-8 1F)へ。JR仙台駅 東口から徒歩約5分地下鉄 宮城野通駅 北1出口から徒歩約2分受付は平日 9:00〜18:00/土日祝 9:00〜17:00

持ち込み(東京)

新橋Lab(東京都港区新橋5-12-11 7F)へ。新橋駅から徒歩約5分受付は平日 10:00〜19:00土日祝は休み

郵送

全国から受け付けています。はじめての方へ

出張

仙台本社新橋Lab各拠点から、近郊のお客様のもとへお伺いします。出張データ復旧

  1. お問い合わせお申込み
    お電話またはメールで、媒体の種類障害状況など、まずはお気軽にご相談ください。
  2. 無料初期診断
    最寄りの窓口まで送付またはお持ち込みください。
    初期診断は無料です。
    見積と納期お客様へご連絡し、復旧するかの確認行いますキャンセル可能です)。
  3. データ復旧作業
    お客様の承諾なしディスクを開封いたしません。
    精密作業やRAIDの解析など、すべて自社内作業しています。
  4. お支払い・納品
    復旧データは別の媒体保存し納品いたします。
    お支払いは現金、クレジットカード払いにも対応しております。
  5. データ保管と消去
    復旧データのバックアップは、納品日から7日間保管し、期間経過後に消去します。

お電話:050-1745-9559

よくあるご質問

認識しないHDDでも、中のデータは残っていますか?

認識しない=データが消えた、ではありません。ドライブが応答を返せないだけで、記録面のデータはそのまま残っていることが多くあります。ただし通電や操作を繰り返すと、状態が変わる場合があります。

Seagate製だと復旧しにくいのですか?

メーカーによって復旧の可否が決まるわけではありません。決まるのは症状と、ドライブの状態です。

他社で復旧不可と言われたのですが、見てもらえますか?

診断のうえで対応できる場合があります。実際に、他店で対応できなかった4TBのドライブを、ヘッド交換をせずに約99.97%まで読み出した事例があります。

診断にどのくらいかかりますか?

初期診断は無料です。お預かりから診断結果のご報告まで、2〜3営業日が目安です。診断結果と作業内容、お見積りをお伝えしてから、作業に入るかどうかをご判断いただきます。

まずは状態を確認させてください

SeagateのHDD認識しないときは、通電や操作を重ねる前にご相談ください。初期診断は無料です。仙台本社新橋Labへの持ち込み、郵送、出張のいずれでも対応します。

お電話:050-1745-9559平日 9:00〜18:00/土日祝 9:00〜17:00

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